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一般社団法人日本人材育成協会

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エミレーツ航空の解雇無効=元社員3人が勝訴-大阪地裁!(平成29年10月24日.時事通信)
アラブ首長国連邦の大手航空会社「エミレーツ航空」の社員だった男女3人が、解雇されたのは労働組合を結成したのが理由だとして、同社に社員としての地位確認などを求めた訴訟の判決が平成29年10月23日、大阪地裁でありました。内藤裕之裁判長は、3人の解雇は無効と判断し、未払い賃金計約4100万円の支払いを命じました。 

●判決によりますと、大阪市内のコールセンターで予約や発券業務を担当していた3人は2013年4月、労組を結成し、上司のパワハラや残業代の支払いを訴えました。同社は2014年6月、同コールセンターを廃止し、同9月に3人を解雇しました。内藤裁判長は、3人の解雇後も同社は大規模な広告宣伝を行うなど経営は安定しており、人員削減の必要性は低かったと指摘。解雇を避ける努力も十分と言えないとして解雇は無効としました。

●3人の解雇については、大阪府労働委員会が2016年、不当労働行為に当たるとして撤回を命じ、同社が中央労働委員会に再審査を求めています。原告の50代女性は判決後、「労働組合をつくったのは会社の労働環境を良くしようとしたためだ。復職させてほしい」と話しています。
 

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