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一般社団法人日本人材育成協会

JAPAN PERSONNEL DEVELOPMENT ASSOCIATION

ヤマト運輸、委託の配達員3万人と契約終了へ2024年度末までに!(令和5年9月25日.朝日新聞)

宅配便大手のヤマト運輸が、小型荷物の配達を委託している個人事業主約3万人との契約を2024年度末までにすべて終了することがわかった。
●経営合理化のため、ヤマトは日本郵政との提携を発表しており、今後は日本郵便に荷物の配達を委託する。
●ヤマトが個人事業主に委託していたのは企業などのカタログやパンフレットを配るメール便「クロネコDM便」と薄型荷物「ネコポス」の2種類で、いずれも郵便ポストに入るサイズ。
●全国で約3万人が配達業務を担っていたが、原則として24年度末までに契約を終了する。すでに委託先には伝えたという。
●関係者によると、個人事業主には、契約年数に応じてヤマトが1人当たり3万~7万円の「謝礼金」を支払うという。また、ヤマトは、10月中をめどに転職支援サイトを立ち上げる準備を進めている。「ヤマトで就業実績のある方の採用を検討する企業の求人情報を紹介するなど、可能な限りサポートする」(広報)としている。
●ヤマト運輸の親会社であるヤマトホールディングスと日本郵政は今年6月、小型荷物などの輸送業務で協業を拡大することで基本合意したと発表。
●日本郵便による配送に切り替えていくことで、ヤマトはクロネコDM便について2024年1月末に配送を終える。また、ネコポスも今年10月から順次終了する。2種類はバイクや自転車による配送が中心で、今後は経営資源をトラックによる宅配事業に集中していくという。
2023年09月28日 11:05