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一般社団法人日本人材育成協会

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Personnel Management Topics

マタハラ:女性職員主張認め医療法人に77万円賠償命令!(平成27年4月20日・毎日新聞)
マタニティーハラスメント(マタハラ)などを受けたとして、札幌市中央区の医療法人「社団恵和会」に勤務する40代女性職員が、上司2人と法人に計1100万円の損害賠償を求めた訴訟で、札幌地裁は、職員の主張を認めて被告に計77万円の支払いを命じました。

●判決によりますと、女性職員は2011年以降、男性理事から食事に誘われるなどしたため、理事からの電話に出ないようにすると、2012年8月に異動や業務変更を命じられた。翌年、妊娠を報告したところ、理事と女性上司から「想像妊娠ではないのか」などと言われ、中絶についての発言も受けたといいます。

●裁判官は「著しく不適切で配慮に欠ける」と指摘し、上司2人の言動は違法な嫌がらせと認定しました。女性職員は「性別ではなく一個人として認められ、働ける環境になってほしい」と話しました。被告側の代理人は「一部とはいえ、原告の請求が認められて遺憾だ」とコメントしました。
 

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