ジョイフルを元店長が提訴、大阪 「長時間労働で心肺停止」!(平成27年11月16日.共同通信)
全国でファミリーレストランを展開する「ジョイフル」の大阪府内の店舗で店長として働いていた38歳の男性が、心疾患を発症したのは長時間の過重労働が原因だとして、同社に約8100万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴しました。●訴状によりますと、男性は2005年に正社員として入社し、2007年から大阪府内の24時間営業の店舗で店長として勤務。2013年7月、会議後に心室細動で一時心肺停止となり、現在も体内に除細動器を埋め込んでいます。大阪南労働基準監督署は昨年10月に労災認定し、休業補償の給付決定をしています。
2015年11月16日 14:30