最低賃金が改定されました!(令和2年10月2日.厚生労働省)
東京や大阪などの7つの都道府県は据え置くことを決めました。この結果、最低賃金は全国平均で1円引き上げられ、時給902円となります。都道府県別でみると、最も高いのは
▽東京で1013円
▽神奈川が1012円
▽大阪が964円となっています。
最も低いのは
▽秋田、鳥取、島根、高知、佐賀、大分、沖縄の7県で、792円となり、 最も高い東京との差は、わずかに縮小して221円となっています。
●都道府県の令和2年度地域別最低賃金額及び発効年月日は、以下のとおりです。
地域別最低賃金の全国一覧
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厚生労働省リンク
2020年10月02日 09:48