男性の育休取得2.65%で過去最高 女性は低下!(平成28年7月28日.朝日新聞)
2015年度の雇用均等基本調査で、2013年10月から2014年9月までの間に配偶者が出産して育児休業を取った男性の割合は、前年度より0・35ポイント高い2・65%で、1996年度の調査開始以来最高となりました。3年連続の上昇です。●厚生労働省によりますと、同期間に出産して育児休業を取った女性の割合は前年度より5・1ポイント低い81・5%。低下は2年ぶりとなります。調査は2015年10月現在で、全国の5850事業所に実施し、有効回答率は67・7%でした。
2016年07月28日 15:03