外国人、単純労働にも門戸 政府案「2025年に50万人超」!(平成30年5月31日.日経新聞)
政府が検討している新たな外国人労働者受け入れ策の原案が平成30年5月29日、明らかになりました。
●日本語が苦手でも就労を認め、幅広い労働者を受け入れるのが特徴です。2025年ごろまでに人手不足に悩む建設・農業などの5分野で50万人超の就業を想定しています。日本経済が直面する深刻な人手不足を背景に、単純労働分野における外国人への事実上の門戸開放に踏み切る方針です。
●政府は今年6月、経済財政運営の基本方針(骨太の方針)にまとめる予定です。
2018年05月31日 11:25