ファーストリテ、ILOと連携=アジア労働者の社会保障・労働環境向上支援!(令和元年9月5日.時事通信)
ファーストリテイリングは令和元年9月4日、国際労働機関(ILO)とパートナーシップを結んだと発表しました。●同社が拠点を置くアジアの7カ国を対象に、労働者の社会保障や労働環境の向上のため2年間で180万ドル(約1億9000万円)を拠出します。対象国は、バングラデシュ、カンボジア、中国、インド、インドネシア、ミャンマー、ベトナム。
●資金は、ILOが実施する労働市場と社会保障制度に関する調査や、インドネシアでの雇用保険の導入などを促進するプロジェクトに投じられるといいます。
2019年09月05日 09:10