退職勧奨繰り返され「うつ病」IBM社員を労災認定!(平成27年12月14日.朝日新聞)
日本IBMで退職勧奨を繰り返し受けてうつ病になった50代の男性社員が、中央労働基準監督署から労災認定を受けました。代理人の弁護士が明らかにしました。●弁護士によりますと、男性は社内システムの管理業務をしていました。今年2月に4回にわたって上司と面談し、早期退職するよう求められました。その際、「受けない場合は3月末で解雇になる」などと言われました。不安感の高まりなどから、4月7日にうつ病と診断され、翌日から休職しているといいます。
2015年12月14日 11:33