世界の労働者4割「現在の勤務先を年内に退職検討」MS調べ!(令和3年3月25日.TBSnews)
世界の労働者のおよそ4割が、現在の勤務先を年内に退職することを検討しているという調査結果が発表されました。アメリカのマイクロソフトが、日本を含む31か国、3万1000人を対象に働き方について調査したところ、41%が現在の勤務先を年内に退職することを検討していると回答したということです。日本でもその割合は38%にのぼっています。●また調査では73%が今後もリモートワークを選べる状況が続いてほしいと考える一方、67%が新型コロナウイルスの流行が収まったら、対面での仕事を増やしたいとしています。一方、経営者の66%が、対面とリモートを両立できるオフィス環境を整えることを検討しているということです。
●また日本の労働者は、就業日に疲労を感じる人が48%、孤立を感じる人が35%と、いずれも世界全体より高い水準でした。
2021年03月25日 10:06