「借用しました」メモ残して…金庫から4万3千円着服、職員「返すつもりだった」!(令和3年7月12日.読売新聞)
熊本県和水町教委は7月10日、体育施設の使用料を着服したとして、社会教育課の会計年度任用職員の男性(50歳代)を懲戒免職にしました。既に全額弁済されています。●町教委の発表によりますと、男性職員は、管理人を務める体育施設の金庫から6月28日に2万3000円、7月4日に2万円を着服しました。
●7月6日に別の職員が不足に気付きました。「借用しました」とのメモが残されていたため、本人に確認したところ、「給料日の後に返すつもりだった」と説明しました。携帯電話代などにあてたといいます。
2021年07月12日 09:17