休業補償不正受給容疑 北大阪労基署告発!(平成28年2月12日.毎日新聞)
労災保険の休業補償給付金を不正受給したとして、北大阪労働基準監督署は、四條畷市の31歳の職業不詳の男を詐欺容疑で四條畷署に告発しました。●告発容疑は、2013年5月31日などに労基署に対し、休業中で無収入と偽った請求書を提出し、3カ月分の休業補償給付金約50万円をだまし取った、としています。
●労基署によりますと、男は2012年6月22日、四條畷市のメーカーに勤務中、右足を骨折するなど負傷し、2013年7月22日まで休業が必要だったとして給付金を受給しましたが、同年4月22日から門真市の運輸会社に勤めたため、残り3カ月分の受給資格は失っていました。
2016年02月12日 13:50