西日本高速で男性過労死 退勤8分後に出勤も!(平成28年1月25日.神戸新聞)
神戸市垂水区の西日本高速道路第二神明道路事務所で道路の施工管理を担当していた当時34歳の男性社員の自殺について、神戸西労働基準監督署が労災認定していたことが分かりました。●遺族によりますと、男性の時間外勤務は最大月178時間に達し、退勤から次の出勤まで8分しかない異常な勤務記録もあったといいます。同事務所は残業代の未払いで労基署から是正勧告を受けていたことも分かりました。
2016年01月25日 14:40