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一般社団法人日本人材育成協会

JAPAN PERSONNEL DEVELOPMENT ASSOCIATION

パナソニック社員死亡、労災認定=富山工場勤務、砺波労基署!(平成29年3月6日.時事通信)

富山県砺波市にあるパナソニックの工場に勤務し、昨年6月に死亡した40代の男性社員について、長時間労働が原因として砺波労働基準監督署が労災認定していたことが分かりました。

●パナソニックによりますと、認定は2月上旬。死因は遺族の意向で公表していません。男性は電子部品の生産拠点であるデバイスソリューション事業部の富山工場に勤務。社内調査によりますと、死亡直前の時間外労働は月100時間以上でした。パナソニックは「厳粛に受け止め、社を挙げて再発防止に努める」としています。 
2017年03月06日 09:55