3月の有効求人倍率は1.59倍 完全失業率2.5%!(平成30年4月27日.朝日新聞)
厚生労働省が平成30年4月27日発表しました3月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月より0.01ポイント高い1.59倍でした。総務省が同日発表しました3月の完全失業率(季節調整値)は、前月と同じ2.5%でした。有効求人数は前月比0.6%減、有効求職者数は同1.0%減でした。
●新規求人倍率は2.41倍と前月から上昇しています。景気回復を背景に、企業が積極的に採用を進めているため雇用情勢は改善が続いています。2017年度平均の有効求人倍率は前年度比0.15ポイント上昇の1.54倍となり、統計市場、1973年度の1.74倍に次ぐ2番目の高水準となりました。
2018年04月27日 09:54