全国電話世論調査「働き方改革」評価せず60% ! (平成30年7月23日.共同通信)
共同通信社が7月21、22両日に実施しました全国電話世論調査によりますと、通常国会で成立しました「働き方」関連法は評価しないが60・9%、評価するは27・8%となりました。森友、加計学園問題を次期国会でも追及するべきだとの回答は45・7%、追及する必要はないは49・3%でした。
●カジノ解禁を含む統合型リゾート施設(IR)整備法に反対との回答は64・8%にのぼり、賛成27・6%を大きく上回りました。西日本豪雨への安倍内閣の対応を「評価しない」としたのは62・2%で「評価する」は27・5%。9月の自民党総裁選で誰が次の総裁にふさわしいかを問うと、安倍晋三首相27・3%、石破茂元幹事長26・7%で拮抗しました。野田聖子総務相は6・8%、岸田文雄政調会長は4・0%。この中にはいないとの回答は27・1%に上りまいsた。内閣支持率は43・4%で6月16、17両日の前回調査から1・5ポイント減少しました。内閣不支持率は41・8%でした。参院定数を6増やす改正公選法については「問題だ」とした人が55・6%。「問題ではない」は27・6%でした。
2018年07月23日 10:21