秋大医師、労災不正受給・大学や労働局調査、虚偽申請疑い!(平成31年2月19日秋田魁新報)
秋田大学医学部付属病院(羽渕友則院長)の30代男性医師が、労災保険を不正受給したとして、大学や労働局に事情を聴かれたことが平成31年2月18日、分かりました。
●関係者によりますと、医師は2017年12月、勤務時間外に秋田市内で転倒して左腕を骨折し、同病院に数日間入院した。その後、勤務中に負傷したとする虚偽の内容で、秋田労働基準監督署に労災申請し、療養補償を受け取った疑いがあります。医師は「反省している」と不正受給を認めています。
2019年02月19日 10:28